体臭ってうつるの?うつらないの?

マスクをしている女性の写真

体臭はうつるという噂もありますが、実際のところどうなのでしょうか。

近くにいる人がタバコを吸ってたら、たしかに自分の服もタバコ臭くなってしまいますよね。

ではワキガや加齢臭の人の側にいたりするとワキガや加齢臭といった体臭もうつるのでしょうか。

ここではうつる体臭、うつらない体臭について説明していきます。

ワキガや加齢臭ってうつるってきいたけど・・・

結論から言うと、厳密に言えば体臭がうつることはありません。

ワキガや加齢臭などの体臭は体質による臭いなので感染するという意味でうつることはまずありえません。

しかし、他人の体臭が「一次的にうつる」ことはありえるのです。

体臭はうつるというより衣服の繊維に「付着する」と表現した方が正しいかもしれません。

そもそもワキガが臭い原因はアポクリン線という汗腺に関係があります。

人間にはエクリン腺とアポクリン線という2種類の汗腺があり、エクリン腺は誰にでも全身に持っていて体温調整などの役割を果たしています。

一方アポクリン線の活動量は非常に個人差が多く、活発な方もいればほとんど機能していない方もいます。

このアポクリン線から出る汗を好むワキガ菌が繁殖します。

ワキガ菌自体には臭い物質はありませんが、ワキガ菌が老廃物を出すとあのワキガの臭いが生まれるのです。

なので、ワキガが人から人にうつることはありえないのです。

加齢臭にも同じことが言えます。

加齢臭の元になるのは、脂肪酸と過酸化脂質が結びつくことによって生じるノネナールという物質です。

40歳を過ぎたあたりから酸化に対する抑制力が低下し、脂肪酸と過酸化脂質の分泌量が増加することで加齢臭がきつくなるのです。

これも体質の問題のため、加齢臭が人から人にうつることはありえませんね。

しかし、間接的にワキガや加齢臭がうつることがあります。

それは衣服やタオルなどへの「付着」です。

ワキガの人が着ていたシャツなどを着たり、加齢臭のするタオルで体を拭いたりすると、一時的に自分も体臭がきつくなったりするのです。

しかしこれは体質ではなくて一時的に臭いがうつったものなので、シャワーを浴びたりお風呂に入ればすぐに無くなるので安心してください。

タバコの臭いも服を着替えて洗ったり、シャワーを浴びた後は臭いませんよね?

それと同じ原理なのです。

体臭が衣類にうつるのにはどう対策したらいいの?

加齢臭が染みついた服と自分の服を同じ洗濯機で一緒に洗うと、自分の服にも加齢臭がついてしまう!

これは現実的にありえることなのです。

「お父さんのシャツと一緒に洗わないで!」と言ってたあなたは正解だったのかもしれません。

汗を吸いとったシャツなどはすぐに洗わないと、衣服の繊維に体臭が染み込んで、しつこい臭いになってしまうのです。

ではどうしたらよいのでしょうか。

一番良いのは汗を吸いとったシャツはすぐに洗う事です。

もしそれができない場合は、他の衣服に臭い物質がうつらないように、干すなどして乾燥させるとよいでしょう。

それでも気になってしまう場合は衣服に酸素系漂白剤とぬるま湯を使った付け置き洗いをしてから洗濯すると臭いの元を消せますね。

対策をしてもなぜか衣服から加齢臭がする!という方は、洗濯槽の洗浄が必要かもしれません。

すでに洗濯機にワキガや加齢臭など体臭の成分が染み込んでいたら、そこで一緒に洗濯する全ての衣服に臭いを付けていることになります。

なので、気になる方は洗濯槽の掃除をするとよいでしょう。

まとめ

ワキガや加齢臭などの体臭は体の中から出てくる成分によるものなので、うつる心配はないことが分かっていただけたかと思います。

どうしても臭いが取れない!気になる!という方は親に加齢臭対策をしてもらうことも有効ですね。

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加齢臭やワキガなどの体臭は対策すれば軽減できることがありますので、是非検討してみてください。