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正しい洗髪で臭いを防ぐ!女子力アップのシャンプーの仕方

シャンプーをする女性

スメハラ被害の一つに頭皮の臭いがあります。

「朝と夜に2回シャンプーをしても夕方になると頭皮が臭ってくる・・」

「今まで付き合った彼氏に頭皮の臭いを指摘された事がある」

「洗髪しても4~5時間経つと油っぽくなる・・」

など、意外に頭皮の臭いで悩んでいる女性が多いんです。

美しい髪をなびかせてシャンプーの良い香りがほのかに香る女性に憧れますよね?

そこでそんなスメハラに繋がるかもしれない頭皮の臭いを防ぐ、正しい洗髪の仕方をお教えしたいと思います。

きちんと洗髪をしても頭皮が臭う原因は?

そもそも頭皮は人間の体の中で一番皮脂が多い場所とされていて、おでこや鼻先に比べて約2倍も皮脂腺が集まっているんです。

その為、きちんと洗髪したつもりでも汚れが残りやすく、上手に除去しないと酸化して頭皮に汚れがこびりついてしまい臭いを放ってしまうんです。

また頭皮の臭いは「ノネナール」という体臭成分で、皮脂に含まれるヘキサデセン酸という脂肪酸の一種が分解される事で発生します。

さらには普段使っているシャンプーも油が含まれている為、間違った洗髪をしてしまうと頭皮に残った油を雑菌がエサにしてしまう為、繁殖の原因になってしまいます。

これらの理由からきちんと洗髪しているつもりでも頭皮がにおってきてしまうんですね。

まずは正しいシャンプー選び!

正しい洗髪をする前に女性の頭皮や髪に合ったシャンプーを使わなければ臭いは軽減出来ませんよね?

そこで正しいシャンプーの選び方をお教えしたいと思います。

現在世に出回っている代表的なシャンプーは、

  • 高級アルコール系シャンプー
  • せっけん系シャンプー
  • アミノ酸系シャンプー

の3つです。

それぞれの特徴と効果は、

高級アルコール系シャンプー

まずこの高級ですが、高級=高価という意味ではありません。

この高級というのは、シャンプーの成分である炭素数が大きいという意味です。

炭素数が大きいほど泡立ちがよく洗浄力も強くなります。

ドラッグストアで販売されているものやTVCMなどでよく見かけるシャンプーはこの高級アルコール系シャンプーになります。

この高級アルコール系シャンプーは、「ラウリル硫酸ナトリウム」「ラウレス硫酸ナトリウム」といった成分が含まれており合成界面活性剤が主成分ですので、洗浄力が高いとされています。

しかし洗浄力が強すぎる為、頭皮に負担がかかりやすく、頭皮トラブルを引き起こしやすいと言われています。

せっけん系シャンプー

名前から分かる様にせっけんが主成分になったシャンプーです。

体に害があるような成分が使われていない為、安心して使う事が出来ます。

せっけん系シャンプーは弱アルカリ性のシャンプーです。

弱酸性である頭皮の汚れをごっそりと洗える効果があります。

頭皮や髪がベトベトする脂性の方にはせっけん系シャンプーを選ぶのもよいでしょう。

ただ高級アルコール系シャンプーとは違い、美容やうるおい成分が入っていない為、洗髪後にゴワつきが出たり、キューティクルが剥がれると言ったデメリットがあります。

また、せっけん系シャンプーを使えば他のシャンプーよりも強力に皮脂の汚れを落とすことができますが、皮膚を守る効果もある皮脂を取り過ぎると防御反応として過剰に皮脂が分泌されてしまう場合があります。

日常的に皮脂の分泌が過剰だったとしたら、皮脂を除去するのではなく、あえて洗浄力の弱いシャンプーを使ったり、お湯だけで整髪することで改善されるかもしれません。

敏感肌の人は色んな成分が配合されたシャンプーを使う事で肌荒れになる可能性があります。

そんな時はナチュラルな成分のせっけん系シャンプーが有効でしょう。

ですが、通常使うシャンプーを使っていて問題がなければ、あえてせっけん系シャンプーを使う事はおすすめしません。

洗浄力が高すぎて余分な皮脂まで取ってしまうと薄毛の原因にもなってしまうのです。

せっけん系シャンプーは安い物から高級なものまで幅広く市販されています。

もしせっけん系シャンプーを使うなら品質の良いせっけんを選ぶようにしましょう。

アミノ酸系シャンプー

アミノ酸洗浄成分を主成分としたシャンプーで、アミノ酸は人間の体内でも作り出される成分なので、一番頭皮に負担の少ないシャンプーとされています。

また髪の毛もアミノ酸を含んだたんぱく質で出来ている為、アミノ酸を補う事もでき、髪の毛を生き生きと元気にする事が出来ます。

また、洗浄力は上記の2つと比べて弱めですが、頭皮に必要な皮脂は残しつつ余計な皮脂を洗い落としてくれる為、頭皮環境を整えるにはおすすめのシャンプーです。

このようにそれぞれの特徴やデメリットを挙げましたが、洗髪によって汚れをきちんと落とし、頭皮の臭いの改善をするには、アミノ酸系シャンプーが一番適していると思います。

女性が気にする、うるおいやツヤ、キューティクルも失わずにケアする事が出来ます。

シャンプーを購入される際は、裏面に書かれている成分表を見る事も大切ですよ。

臭いを防げる正しい洗髪の仕方

正しいシャンプーを選ぶ事が出来ましたら、臭いを防ぐ為の頭皮の正しい洗髪の仕方をお教えいたします。

洗い方としましては、

  1. 髪の毛をきちんととく
  2. お湯で頭皮と髪の毛の汚れを十分に洗い流す
  3. シャンプーは泡立ててから髪につける
  4. シャンプーの3倍の時間をかけてすすぐ
  5. しっかり乾かす

です。

ここで特に重要なのは、2、3、4です。

多くの女性の皆さんはシャンプーを付けて洗髪する事で頭皮の汚れが落ちると思っていますが、それは間違いなんです。

シャンプーの前に頭皮と髪の毛を十分に洗い流すという事が大切で、しっかり洗い流す事でなんと汚れの70%をこの時点で落とす事が出来るんですよ。

頭皮や髪の毛の雑菌は熱に弱い為、十分に濡らす事で雑菌を死滅させる事が出来ますし、シャワーの勢いで雑菌を流す事が出来るんです。

次にシャンプーの付け方ですが、ポンプから出した後に直接髪の毛に付けるのではなく、手で十分に泡立ててから付けるようにして下さい。

泡立てずに付けてしまうと、シャンプーの洗浄成分が頭皮に直接刺激を与えてしまう為、負担になってしまいます。

最後にすすぎ方ですが、頭皮が臭くなる一番の原因は実は、シャンプーのすすぎ残しなんです。

シャンプーのぬめりが取れる程度のすすぎ方ですと、細い髪の毛の間や頭皮に必ずすすぎ残しのシャンプーが残っています。

先程も書きましたが、シャンプーは油ですのでしっかりすすがないと雑菌の繁殖の原因になってしまいます。

どんなに面倒くさくてもすすぎだけは必ずしっかりと行って下さい

シャンプー後のコンディショナーとトリートメントの仕方

シャンプーが終わった後、コンディショナーやトリートメントをしますよね。

コンディショナーとトリートメントの違いはなんなのでしょうか?

コンディショナーは表面をコーティング、トリートメント浸透して中から補修というように役割が違うので、洗髪の仕方も違うのです。

ちなみにリンスはコンディショナーとほぼ同じ役割を持っています。

コンディショナーはたくさんつけると効果があってサラサラになりやすいと思っている人もいますが、付け過ぎると油分が増えてしまいます。

せっかくシャンプーで油分を落としたのに、また油分を増やしてしまうのは嫌だと思うので注意が必要です。

コンディショナーの場合、髪につけて時間をおいても影響がないので、付けたらすぐに流してもOKです。

トリートメントはつけたら時間をおいて髪の中までしっかりと浸透させましょう。

コンディショナーとトリートメントの違いが分かれば当たり前のことですね。

また、コンディショナーはしっかり洗い流した方がよいです。

コンディショナーの成分はしっかり髪に吸着して髪をコーティングしてくれているのでしっかりすすいで良いのです。

むしろコンディショナーが残っていたらフケやかゆみ、皮膚トラブルに繋がるのでよく洗い流すように注意しましょう。

頭皮の臭いを改善するためにせっかくシャンプーの時にケアしているのに、コンディショナーで頭皮をコーティングしてしまっては意味がありません。

コンディショナーを使う際の注意点は、シャンプーで綺麗にした頭皮につかないようにすることです。

せっかくシャンプーの正しい仕方を知ったので、コンディショナーやトリートメントも正しい仕方を覚えておきましょう。

まとめ

いかがだったでしょうか?

意外と出来ているようで出来ていない方もいたんではないでしょうか?

正しい洗髪がしっかりと出来るようになれば必ず頭皮の臭いを軽減する事が出来ます。

日頃から意識していく事が頭皮だけではなく体臭の改善には大切です。

また臭いの原因は菌や汚れだけではなく、食生活やストレスでも発生してきます。

スメハラ加害者にならない為にも、生活習慣を改めて正しい知識で体臭を改善していきましょう。